東かがわ市議会 2023-03-02 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年03月02日
そしたら、最低限、年間に何回かは勉強会といいますか、縦割りを打破するように、その課別、部別でも勉強会みたいなんを創設するつもりはあるのか。それともう1つは、農業関係、林業関係だったら地元の香川県にもそれなりの団体がございます。今、どこの団体も一緒ですけど、第1次産業がもう本当に合併して、指導側の事務所も香川県に1つとか、旧の郡に1つとか、もうそういう格好で集約されています。
そしたら、最低限、年間に何回かは勉強会といいますか、縦割りを打破するように、その課別、部別でも勉強会みたいなんを創設するつもりはあるのか。それともう1つは、農業関係、林業関係だったら地元の香川県にもそれなりの団体がございます。今、どこの団体も一緒ですけど、第1次産業がもう本当に合併して、指導側の事務所も香川県に1つとか、旧の郡に1つとか、もうそういう格好で集約されています。
これは経験値とかアドバイス、そこらがないんで、今後、工事に関したことは執行部全体で考えて、ここら辺りは予算の関係があると思うんでこういう縦割りになっとると思いますけど、工事に関しては事業部に所管するかどうかはまた考えていただきたいんですけども、対応ですね、工事内容の対応は事業部が中心に考えていくような方針にすればと思うんですけど、市長のお考えをお伺いします。
特に、行政組織の問題点の一つと感じております現行の縦割りの組織では、広範かつ複雑な、そして、時代のニーズにより新しく生じる業務に適切に対応することが可能かどうか。単一部署では対応が困難な、所掌の枠を超えた総合的かつ横断的な対応が求められる業務が増加する傾向にあるのではないかと認識をしております。
実際に導入した自治体では、作業量の削減はもちろん、導入が制度の見直しにつながり、縦割りになりがちな各課の業務の情報共有にも役立ったという声もあります。また、市民側からも、24時間対応の便利さに加え、聞きにくい質問もAI相手だと気軽に聞くことができるという声が多数寄せられているようです。
最後になりましたが、観音寺市の司令塔として、従来の縦割り行政だけではなく、いろんな要素の事業が重複化しております。今必要なのは横へのつながり、そういったことだと私は考えております。政策部として、各部協働体制はあるのか、伺います。 以上、質問いたしますので、よろしく御答弁お願い申し上げます。
このチームは、前例や現行制度、組織の縦割りにとらわれず多様な意見を反映することにより、本市のスーパーシティ構想の検討を行うことを目的に庁内で公募し、16名の職員を任命したものでございまして、国への応募までの期間が非常に短い中ではございましたが、チームを中心に、事業者や関係課を交え迅速に検討を行い、本年4月に提案書を取りまとめたものでございます。
第3は、利用者の利便性を優先し、役所の縦割り行政を排除すべきではないかということです。それについて答弁をよろしくお願いいたします。 ◯議長(為広員史君) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。 建設部長 真鍋克宏君。
縦割り行政の問題はデジタル庁やマイナンバーカードなどによる情報の一元管理で解決するのではなく、要らない省庁を廃止していくことによって対応すべきと考えます。2022年度中の発足を検討している子ども庁も、子ども庁創設に向けて特設サイトではビッグデータを用いた一元的な子どもの発達支援が提唱されています。デジタル庁も子ども庁も国民の経済状態や健康状態を政府が全て監視する全体主義傾向と言えます。
着実な支援体制の整備の取組に感謝しておりますが、残念なことに、行政の縦割りの弊害により、私立の幼稚園等が取り残された形となっています。
ぜひとも連携というのが大事な話で、縦割りじゃなくて横のつながりというのも必要だと思いますので、ぜひともお願いしたらと思います。 次に、ヤングケアラーの問題に限らず、子どもを取り巻くいじめや家庭内暴力、DVなど子どもの成長に少なからず悪影響があります。全てを学校だけで対応することは不可能ですが、子どもの変化に気づくことができる最初の段階は学校ではないかと思います。
縦割り行政で担当部課で考え取り組むのではなく、部課を超え、全体で取り組んでいくことが、まちの発展につながるものと考えます。市のお考えをお聞かせください。 ○議長(真鍋順穗君) 市長 松永恭二君。 〔市長(松永恭二君)登壇〕 ◎市長(松永恭二君) 16番竹田議員の部課を超えた取組についての御質問にお答えいたします。
ケア対象者の障害・疾患の状況や年齢などによって、担当課が異なり、そうした縦割りの対応が、ヤングケアラーの子供たちと行政や学校が連携できていない要因にもなっていると思われます。 今後、政府がどのような支援策を講じるかはまだ不透明ですが、本市としては、ヤングケアラーの子供たちやその家庭に対して、どのような支援を行っていくのか、お答えください。 神戸市は4月からこども・若者ケアラー支援担当課を設けます。
この言葉は工業社会での均質な労働力輩出に適合した教科縦割りの詰め込み勉強から、人がAIと第4次産業革命の世紀に価値を生み出す力を養う、学際研究的で創造的な学びへとシフトさせていく考え方です。こうした世界的潮流の中、文部科学省の学習指導要領に基づき、高校では2022年度から理数探究・公共等の教科がスタート、小中学校においても探究的な学びの強化がうたわれております。
また、都市計画マスタープラン改定及び立地適正化計画の策定という将来の三豊市の土地利用の指標となる施策については、都市計画審議会や計画策定委員会の出席、コンサルタント等の協議に参加し、計画内容を精査するとともに、市役所内関係部署の調整に奔走するなど、都市計画行政の豊富な経験、知識を生かし、かつ、その機動的な立場から、縦割りではない横断的な意見を述べながら計画策定に携わりました。
それはその市町村が考えて、縦割りですけれども、それを上げていく。市長が先ほど言われたように、遊休農地にしても思い切った国策にうまく便乗して、国から予算を取ってくる。それは、方々の市町村ではいろいろなテクニックを取ってやっておるんです。一回補助金もろたら永久にできません。何回でも補助金もらえるんです、基盤整備してでも。それが方法なんです。
本市では昨年11月、スーパーシティ構想への提案を含め、本市における社会全体のデジタル化の実現を目的として、庁内にスーパーシティ準備チーム、通称、高松DAPPYを設置し、前例や現行制度、組織の縦割りにとらわれず、迅速に庁内横断的な検討が行われているとお聞きしております。
現下の我が国の社会経済情勢は、極めて深刻な状況にあると存じておりますことから、一日も早いコロナ禍からの脱却と、大胆な規制改革、縦割りの打破にリーダーシップを発揮されるとともに、地方創生をはじめとする自治体の取組を力強く後押ししていただけることを、期待いたしたいと存じます。
これまで、讃岐の国では農業用水の確保をめぐり水争いまで起きましたが、今では、大変言い方は悪いですけれども、無用の長物、危険物、お荷物とさえ言われかねない農業用ため池を新しい時代の可能性を秘めたお宝としてよみがえらせるのは、まず行政の縦割り打破の知恵と工夫と行動である、このように思いますけれども見解をお示しください。
また、既存の各支援分野の拠点である地域包括支援センターや障害者相談所、生活困窮者自立支援機関などにおいては、様々な相談機関がこれまで培ってきた各分野の専門性を生かしながら、他の分野の相談機関と連動する形態の相談支援体制も有効とされておりますことから、本市の現状に見合った体制を構築し、縦割りを排除した丁寧な支援体制の整備に努めてまいりたいと考えております。
そのような中、本年9月に菅内閣が誕生し、デジタル化の遅れの反省から、政府の一丁目一番地の政策として掲げたのが縦割り行政の打破であり、デジタル化であります。 そして、デジタル化の肝となるのがマイナンバーカードです。